宴会GUIDE

宴会マナー2

宴会で「今日は無礼講でいいよ」と上司から言われることがあります。でも、そう言われても、結構とまどいますよね。宴会はやはり仕事の延長という面があることは否定出来ません。業務中と同様の気配りが必要です。
それだけではなく、宴会はランチを一緒にするときと違い、お酒の席なので、特有の気配りが必要です。宴会の基本マナーについてお勉強しましょう。

自然なタイミングでお酌をしたい時は、どういうところに気をつければ良いでしょう??

相手のお酒が、グラスの3分の1より少なくなってきたら、お酌のタイミングとしてはいいでしょう。グラスが空になる少し手前でいいと思います。

半分くらいのときにお酌をしてしまうと、頻繁にお酌することになってしまって、相手に無理やり飲ませているような印象を与えてしまうので気をつけましょう。

相手がビールを飲んでるなら、途中で注ぎ足すと味が落ちてしまうので、あと一口か二口といったところで、「あと少しなので、どうぞ空けて下さい」などと一言いってから、勧めるといいとおもいます。もちろん、ビールの種類が飲んでいるのとは違ったものを注いだりすることは論外です。

 

また、相手がビールを飲んでいる時とは限らずに、お酌する前には「どうですか?」などとさりげなく声をかけてから注ぐと良いと思います。相手は「もっとゆっくり飲みたい」とか、「そろそろ別のお酒にしたい」などと思っていたりするかもしれないので、黙って注ぐのは失礼です。それから目上の人にお酌をするときには、ボトルなどは両手でもって注ぎましょう。
同じお酒が続いている場合には、「別のお酒にしましょうか?」と、違うお酒を勧めるのもいいでしょう。その際には、日本酒の場合は熱燗か冷酒か、焼酎の場合は芋、麦、蕎麦等の種類と、お湯割りやロックといった割り方も尋ねておくと良いと思います。

お酒が苦手な場合はどうすればいいでしょう??

お酒が苦手な方の対策方法として、あらかじめソフトドリンクをグラスに注いでおいて、席を移動するときにもそのソフトドリンクの入った瓶を持ち回るという方法もあります。
お酒を勧められたら「ありがとうございます。私はお酒を飲むと途端に体調が悪くなります。みなさんにご迷惑をかけるといけないので、すみませんがこちらでお願いしてもよろしいでしょうか」などといった言葉を添え、ソフトドリンクの瓶を相手に示すのです。

また、ほんの少し口をつけて、すぐに「ああ、そういえば…」などと切り出して話し始めたりすると、注意がそれてしまい、お酒を勧められるのを阻止できるでしょう。

 

そのときの場の雰囲気にもよってきますが、お酒を断わりたいときは、基本的には「ちょっと私、お酒が弱くて…」などとあいまいにいうのではなく、体がお酒を受け付けないことをはっきりと相手に伝えた方が、相手も納得しやすいです。また、場の雰囲気も壊さずにすむでしょう。

宴会の言動で注意することは??

宴会で今日は無礼講で!などと言われることがあります。でも、その言葉はあくまで宴会の場や雰囲気などを和らげるためで、本当に無礼な態度をとったりしてはいけません。酒の席とはいえ、あくまでもマナーと節度を守った言動を心がけるようにしましょう。

総合的なな注意点としては、部署や上司等に対する悪口、後輩に対する説教をすることはマナー違反です。場の雰囲気を壊してしまいます。また、女性社員に対して、セクハラと捉えられるような言動もしてはいけません。

また、飲み過ぎにも注意しましょう!いかに会社公認でお酒が飲める場とはいっても、翌日の業務に支障をきたしてしまうような飲み方は、社会人として失格です。そのときの体調や自分のアルコールの飲む度を考えて、意識してお酒の量を調節をしましょう。

気心の知れた同僚だけと話をしていたい場合はどうすればいいでしょう??

宴会はプライベートな飲み会ではないのです。
仲が良い同僚との話はプライベートな機会にして、せっかくの宴会という機会なので、日ごろあまり接することがない他部署の上司や社員とも、積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。
熱心な聞きかたをするだけでも、相手にいい印象を与えることが出出来るのです。
また、社内は思わぬところで繋がっているものです。他部署の上司に対して自分の印象を良くしておくと、その上司が、自分の直属の上司に「君のところの○○君はなかなか優秀だね」と話していることがあるかもしれません。そうなってくると、上司の自分への評価が上がったりすることもあるでしょう。

 

宴会に参加するのを嫌がる人もいますが、ぜひ仕事のチャンスのひとつと思って行動することをおすすめします。

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最終更新日:2018/7/6

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