宴会GUIDE

幹事さんの自信のつく七つのポイント

司会や進行役などの幹事さんの経験の少ない人はもちろんですが、多少なれている人でも自身を持ってすることはなかなか難しいすよね・・・。少しでも自信をもってもらえるようにポイントをいくつかご紹介します。

服装や身だしなみには気をつけよう

多少フォーマルで清潔感のある服装がベスト

一般的に多少フォーマルな服装が無難といえますが、司会・進行役の幹事さんは、あくまでも主役の引き立て役なので、その点をわきまえてメインの方(新郎・新婦)より目立つ服装は控えましょう。だからといって極端に地味すぎるのも司会者として存在感が薄くなりますので、目立ち過ぎず、地味すぎない、清潔感があって好感のもてるようなフォーマルな服装がベストでしょう。

まずはどうどうと胸を張りましょう

司会者などは人間、緊張すると慣れていない人ほど外見にあらわれがちになります。視線がきょろきょろしたり、姿勢が悪くなったり、落ち着いて立っていられなくなったりと、これでは参加者も見ていて不安になってしまいますよね。まず、司会・進行役は自分の持場に立つと、心はとても緊張していても周りには分かりません。空元気でも堂々と胸を張って、姿勢よくしましょう。そして、参加者の顔を一人ひとりみて回り、周囲の状況を確認しましょう。あらかじめ、周囲の状況を把握することによって、少しずつ環境に慣れてくるでしょう。
人前で話などする時は、自分のクセなども注意が大切となります。

あがるのは当然自信をもちましょう

司会・進行役の幹事をお願いされることは、誰でも1度や2度は経験があることでしょう。幹事役を頼まれ、その時は気持ちよく引き受けてはみたけれど、いざとなって準備などいろいろ考えると、よほど慣れていない限りは不安もあれば、当日の緊張も当然のこと誰もが経験あることだと思います。
そこで、不安や緊張を解きほぐすためには、何とっても周到な下準備をすることが一番の自信に繋がります。準備をきちんとすることで、わからないことや不安なこともなくなってくるので、自信へとつながるでしょう。

準備もせずに、ぶっつけ本番まかせでは、上手くいくはずもないでしょう。主役の方へも失礼になるので、きちんとした準備で自分に自信をつけましょう。

司会者の話し方のコツ

眼は口ほどにものを言う

人は、他の人の感情をその人の「眼」の表情や動きなどの状態で判断すると言われています。眼は脳に最も近い部分なので、感情などをストレートに表現するのです。

感情のある表情で話す

「おめでとうございます」や「残念でした」などのこの言葉の表現をあなたはどれだけ気持ちをこめて言うことが出来ますか?『心をこめて話す』ということは、なかなか難しいことですよね、でも、よりいっそう感動を与えることができるのです。
言葉には、それぞれあなたの気持ちが入っているので、その感情を素直に表現してみるといいでしょう。でも、あまりにオーバーにならない程度に、自然さをなくさないようにするのがポイントとなります。

起承転結を意識した文章にしましょう

自分の伝えたいことを明確に伝えるには、まず起承転結のある話ができるとがポイントです。

  • 起因:物事が起こるきっかけ
  • 承認:自分のことを信用してもらう
  • 転回:話の内容を方向転換する
  • 結論:そうになった結果

このような、文章構成を作ると、面白味や興味深い話をできるようになります。しっかりポイントをおさえましょう。

上手なマイクの使い方

最近ではカラオケブームなどの影響などがあり、、マイクを一度も持ったことのない人は少ないでしょう。マイクの使い方によって、せっかくのスピーチが台無し なってしまったという経験のある人もいることでしょう。
マイクの使い方は、そんなに難しくはないので、これを機会にもう一度、知っておきましょう。

マイクは10センチくらい離してから持とう

イベント会場や結婚式の二次会で使用するマイクは、基本的にマイクの感度がいいです。あまり口に近づけなくてもじゅうぶん音を拾います。逆に、あまり近づけすぎてしまうと、かえって、吐息や鼻息などを拾ってしまう恐れがあるためよくありません。できるなら、 口から10センチくらい離して使用するといいでしょう。

マイクはしっかり握りしめよう

マイクは、持つ角度によって音を拾わないこともあります。 口に対して垂直に持ったり、ぶらぶら揺らしたりしないで、しっかりと持ちましょう。
マイクの持ち方は人によってそれぞれですが、マイクの上部や下部を持ちすぎてしまったり、 小指を立てて持ったり、コードをもて遊んだりすると見た目はあまりよくありません。マイクの中央部をしっかり握るようにしましょう。

ハウリングを防ぐには

マイクを使っている時、「キーン!」というような大きな金属音を聞いたことありますよね。
これは、ハウリングと呼ばれているノイズの一種で、スピーカーとマイクの場所によってスピーカーから出た音を再びマイクが拾ってしまうのが原因で起こる現象だといわれています。

ハウリングを防止する方法

  • なるべくスピーカーの方向にマイクを向けない
  • あまり 大きなボリュームにしない
  • 前もってハウリングを起こさないような位置にマイクをセッティングする

※前もって、会場のマイクとスピーカーを確認しておくといいですね。

冠婚時の言葉の注意点

結婚披露宴のようなおめでたい席では、あまり良いとはされていない言葉があります。二次会でもお祝いの席には変わらないので、いくらクダケタ場所であってもマナーは守るようにしましょう。

離別をイメージする言葉

出る、切れる、別れる、離れる、破れる、壊れる、去る、終わる、など

再婚をイメージさせる言葉

重ね重ね、再三、返す返す、繰り返す、など

活動を停止させるような言葉

死、倒れる、落ちるなど

言葉と同様、格言でも「結婚は人生の墓場」(・・;)などは避けたほうがいいでしょう。

敬語にも気をつけましょう

二次会の席ではそれほど気は使いませんが、敬語には尊敬語、謙譲語、丁寧語があります。
●尊敬語 : 相手に対し敬意を示す言葉
●謙譲語 : 自分をへりくだって言う言葉
●丁寧語 : 丁寧に言う言葉
中でも多く使われるのは、「伺います(行く)」、「おみえになる(来る)」、「召し上がる(食べる)」、「ごらんにいれます(みせる)」、「伺う(聞 く)」、「おっしゃる(言う)」などの丁寧語でしょう。それぞれのケースに合わせて、使い分けができるとよいでしょう。

お助けアイテムを使おう

イベント・2次会などの場を盛り上げたい場合には、進行役やスタッフのだけでなく、色々な小道具を使用したり、周りのみんなの協力も欠かせません。会場の規模や、参加人数などによってうまくアイテムを使うといいでしょう。

音楽・効果音を有効的に使おう

音楽を、BGMなどに使うと、会場は一層よくなります。会場によっては備え付けのものがない時には、CDラジカセなどを用意するのもいいかもしれません。BGMの使い方は、二次会の場合、進行役や新郎新婦の入場、ゲームの最中、ゲームの勝者が決まった時、歓談の時などに、流すのが効果的でしょう。

また、ゲームやビンゴなどの際に、「ピンポン!」「ブッブー」など効果音などもとり入れると、いっそう会場全体が盛り上がります。

照明効果もあればグー!

音楽と同様に照明効果なども上手く利用することで、会場の雰囲気をいっそう引き立てよくしてくれます。主役の登場の際は、照明を暗くしたり、スポットライトをあてて演出したり、ゲームの最中は明るめに、歓談の時はやや明るさを落とすなど、メリハリをつけて演出を引き立てると、より一層盛り上がるでしょう。

さくら役(盛り上げ役)を手配しよう

イベント・2次会などの幹事さんにとって、不慣れな司会・進行役は参加者の盛り上がりが一番心配になりますよね。
そこで、あらかじめ何人かの参加者にサクラ役として手伝ってもらうよう協力の相談をしておきましょう。
司会者の言葉に拍手や笑いを仰ぐよう伝えておけば、まわりの雰囲気も高まりますよ。

参加者は景品も楽しみ

ビンゴやゲームには景品はつきものです。あらかじめ予算から、会場費や飲食代などを抜いて景品の費用を割振っておくといいでしょう。
そして、当日の景品が足りなくなって困ったりしないように、景品は少し多めに用意しておいたほうがいいです。
もし余った場合は、ゲームの最後に、本日のMVP賞などを決めて景品を渡す方法もいいかもしれません。

注意したいトラブル

案内状のトラブル

案内状のトラブルで一番多いのが、受付開始時間と開宴時間の間違いです。だいたい開宴時間の30分前から受付をして、会場の時間の都合もあるので、時間内に遅れないようにしっかりと受付時間と開宴時間を知らせるようにしましょう。
時間通に集まらないと、その分内容のスケジュールまで変更が出てきてしまいます。また、会場の地図と当日の連絡先を載せるいいかもしれません。

予算オーバーにならない為に

会が終わってから「お金が足りない!」なんて経験ありませんか?そんなことにはならないように、事前に参加名簿をつくって、当日は受付係りをおいて、パーティーが始まる前に名簿で確認をしながら会費を先に徴収するようにしましょう。受付ではつり銭がなくなってしまうような事がないように、十分に用意をしておくとスムーズにいくでしょう。

小道具の確認をしよう

ゲームに使う小道具などは、自分の仕度でついつい忘れてしまうようなことも・・・。忘れ物のないように、当日の朝、幹事の内で電話連絡でチェックしましょう。もし、忘れてしまった時のために、会場の近くで、それらの小道具が変えそうなお店などを探しておくといいでしょう。

幹事さんは着替えを準備しよう

司会・進行役の幹事さんは当日はさらにバタバタと荷物の搬入などで、ちょっとしたすきに衣装を汚してしまったり、ボタンが取れてしまったりする場合もでてきます。
できれば、着替えを持参して汚れてもいい服を用意するといいでしょう。

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2019/4/23 更新

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